首里手愛好会/Society_of_shurite_fans

空手の型をやっていて思うこと

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

雑談-子供達の空手教室

また昔(11・2年くらい前)の話。 名古屋に居た頃、近所のスポーツクラブに空手教室があり、小学校低学年時代に子供達を通わせたことがある。入会時には○○館(有名な流派)の小冊子を頂いた。基本と型主体で何年かやって7・8級くらいまでやっていたか・・。帯の…

雑談-祝嶺制献先生

玄制流のS.I.先生の話を思い出したので・・・。 玄制流の祝嶺先生、酒がとても好きだったそうです。S.I.先生によると当時(昭和30年代か40年代)、伊東にあった玄制流の道場、酒で潰したそうで。 その話を聞いた当時、中学生か高校生だった筆者は「酒って怖いな…

雑談―自主トレ

このGWも今日で終わり。久し振りに名古屋に帰って緑地公園での自主トレを行った。 準備運動として交互の前蹴りと横蹴りを各10回、諸蹴りを10回。会社の単身赴任寮の自室では階下への配慮からやっていないが、単身赴任前は毎週20回づつやっていたことなので(…

雑談-他流組手

昔のことを思い出したので雑談として。 学生時代、大学1年の夏休みに合宿制の教習所へ行った。約2週間、ほぼ同世代の学生が寝食を共にするので結構仲良くなる。 その中に一人、昔空手をやっていたという人が居た。一個上の方である。筆者も自己紹介で空手部…

ナイハンチ(24)―「私の唐手術」に基づく立ち方

先日、国会図書館の関西館から本部朝基氏の「私の唐手術」のコピーを郵送頂いた。申し込んでから2週間弱・・・。コピー代は2,268円。 内容は以前、文献として紹介したことがある岩井琥珀著の「本部朝基と琉球カラテ」と同じであるが(復刻版と言うことなので当…