首里手愛好会/Society_of_shurite_fans

空手の型をやっていて思うこと

雑談-松濤館

 ほんとに雑談。

 

 仕事で取引先の外人とお会いすることが2・3年に一度弱くらいであるものの、筆者は英語ができず、いつも相手の言うことが全く判らず、思うことを何も言えず、とても残念な思いをしている。

 数年前から英会話の独学を細々と継続しており、この前の土曜日にオンライン英会話を申し込んでみた。24Hr予約無しで全世界(フィリピンと南アフリカが多い)の講師とテキストに従った会話練習ができる、というものである(25分間/回)。予習しているし、毎回、少し時間が余るのでフリートークになる。

 本日はジョージアの女性が相手であったが、趣味を聞かれたので”週末に2~3Hrだけ空手の自主練をやっているよ”と言ったら、「空手? 私も松濤館で5年間やって黒帯だよ。」とのことだった。

 ジョージア、しかもたまたま繋がった先生で。“すげぇな、松濤館”と思った次第。“松濤会”を言ってみたが“はぁ~ん?”とご存知なかった。“玄制流”は言っていない。

 なお、その方は現在自分の子供達に教えてはいるものの、自身は殆ど稽古できていないらしい。

 

 ちなみに、昨日はガーナの方が先生であったが、「あんた、ビギナーじゃないね。言っていること判っているみたいだし、対応できているし」と。とても励みになった(空手ではなく、英語の話です)。